六本木でアルバイトをしたときの話

おかしな話だと思うのですが、そして、ある意味当たり前の話といっても良いかもしれませんが、私も学生時代は貧乏学生でかなり困っていました。それでも、ファッションが好きだったので、少ないお金の使い道は、まず洋服代を優先的に捻出していました。ですので、食費は削れるだけ削ってという、今では意味のわからない生活を送っていました。自分の好きなことに熱中しているわけですから、いまとなっては青春だったのだな。と理解するしかないように思います。


お金が入ってきてもすぐに使ってしまうような学生だったので、常にお金が必要だったと思います。そこでアルバイトも少し工夫を加えて働いていました。六本木で働いていたのですが、週払いのアルバイトを選んでいました。日給のアルバイトにすると、お金がたまる前に細かい出費をしてしまって結局手元に残らないと考えました。かといって、月締めにすると給料日までのスパンがかなり長くなるので、生活が持たないように思いました。


ですので、週払いのアルバイトを選んだわけです。毎週待つに給料日ですから、一週間単位のアルバイトのモチベーションを高く保てるように思います。というのも、月末締めだと、次の給料日までの間隔が長いのでついつい楽をしてしまうからです。週末にもらえると思うとちょっと無理してもがんばろうという気分になります。こうして六本木に入り浸ってアルバイトに精を出していたわけですが、それはそれで楽しかったと思います。楽しさの一因に、六本木で働いていたということもあるとは思いますが。

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